初心者の作曲練習
サンプリング機能を活用して10分でビートメイクする動画が公式で紹介されていたので、印象に残った部分をいくつかブログにまとめておこうかと。
Ableton認定トレーナーでプロデューサーのJamie Blake氏が、Ableton Moveを使って曲を完成させる様子をまとめた動画。
・Making A Full Beat in 10 Minutes With Ableton Move (Creative Sampling and Resampling)
Moveの内蔵マイクで録音したピアノのサンプリングネタから曲作りをスタート。
下記印象に残ったポイント
- ピアノをサンプリングしてリバーブをかけたものを演奏していく動画。
- 両手でコードを演奏していくの参考にする。
- Liveにカスタムドラックをつくり、Moveプリセットとしてエクスポート
- ドラムを録音して、クオンタイズ50%
- ノートリピート でドラムを追加していく
- ベースは自分の歌っている声を録音して、トランポーズし加工。厚みのあるベースに変えていく
- フィルターをかけ、ピッチを下げ、サチュレーターをかける そうすると立派なベースに。
- 次はトップエンドになにかかけて スマホで録音 アルペジエイターやリバーブをかけ高音ピコピコに。
- Arpをかけるには Shift+リピートオン そしてジョグホイール
ディレイタイムにオートメーションを。 ピッチをかける。(Arpってアルペジエイターのことなのね・・・)
ノートリピート、リサンプリング、あたりがよくわからない。
Moveでオートメーションも記録できるの何気にすごい。
自分には高度過ぎて40%ぐらいしか理解できないけれど、
こういうの見るのだけでも楽しいので、まあ良しとする。
Ableton Move日記、今日はそんな感じで。