エイブルトンムーブの操作方法
Ableton Move、まだ使い方が全然わからないので、
公式の「Learn Ableton Move」が動画をみて覚えていこうかなと。
Youtubeにもあがっているので、
軽く印象に残ったポイントを備忘録がてらメモしてみます。
まずは基本的な操作方法から。
ムーブにおけるビューの説明
・Ableton Move Tutorial: Getting started with Move’s views
・シフトを推しながらステップシーケンサー(下の〇ボタン列)の一番左を押せば、セットオーバービューにすぐ戻れる
・1つそれぞれにプロジェクトが入っている
・セッションモード 左の=ボタン セットの画面みでみれる
・セッションモードで右の空いる(空白のパッド)を押すと、その楽器の演奏がとまる
・止めたのを再生するには、一番左列のパッドを押せば全てその楽器がフルで演奏される
・光っているパッドをおすと、そのパッドの選んだ演奏が流れる
新しいセットを作る方法
・ Ableton Move Tutorial: Making a new Set
・色のついているところにセットが入っている
・新規セットを作成するには、空白のパッドをタップすればいい
・選択状態だと白く点滅する
・そうすると、左の色のついた縦向きの4ボタンにランダムに楽器が振り分けられる
これが面白い。 これでもう自由に演奏できる状態。
・Moveマネージャーか、×ボタン押しながら消したいセットを二度押せばパッドの中身を削除できる
インストゥルメント(楽器)の探し方&選び方
・Browsing for instruments and using effects
・Moveブラウザで好きな楽器を選べる (左側の | ボタン4つ)
上から順に
1つめドラムキット
2つめ ベース
3 パッドかシンセキー か リズミックプリセット
4 シンセリード か ウィンドインストルメント
この順で決められているわけではなく(あくまで初期状態はこの順というだけ)
どこにもどんな楽器にも変更できる。
・一つ楽器を選択して、左のホイールで全選択状態にする
その状態でホイールを クリックして選択
基本的にその楽器の階層がオープンするから、他の楽器を選びたいならBackを選択するか、戻るボタンを押す。
・メロディックインストルメントは、2つのエフェクトを変えることが出来る
・ドラムでもエフェクト変更できる
・送信レベルはエンコーダーで変更できる
・セットのすべてに適用できる2つのメインエフェクトもある
・セッションモードにしてから左上ホイールを回す
インストゥルメントを演奏する
・Playing different instrument layouts
・メロディを演奏する楽器なら(ベースやパッド、シンセサイザー)、
・インキーモードとクロマチックモードの2種類に切り替えられる
・演奏画面の状態で、
シフトを推しながら下部ステップシークエンサーの9(♪マーク)を押す。
・インキーレイアウトなら、選択したキーとスケールのノートのみが表示される
色付きのパッドはルート音、残りのスケールノートは白く光る
これによって、演奏されるすべての音が、キーと調和しているというモード。
・クロマチックレイアウトは
ルートは色付き スケールノートは白
ただし、消えている(光ってない)パッドは、選択されているキー以外の音がなるけれど
音階内にあるものを表している
スケールを越えたユニークなサウンドを作りたいならこれ。
・スケールメニューからキーや音階を変更するには、
ステップシークエンサーの9(♪マーク)を押す。
そして左上ホイールでキーを変えられる。
In-Key⇔Chromatic クリックすると切り替わる。
うーん、ややこしいけれど、慣れれば案外いけそうな気がしてきた。