ジンバブエ音楽からまで
音楽Podcast番組「All Songs Considered」による新アルバム定点観測。
2022年6月10日配信分から、ねじまきおすすめの曲をお届けします。
紹介された中で印象に残ったものをいくつか。
※(アーティスト・アルバム名、 そして "曲名" の表示順) で書いてます。
FKJ — VINCENT
フランスのマルチインストゥルメンタリストで歌手のFKJ(French Kiwi Juice) の新作。
けっこう好みかも。
"Let's Live"
ジャンルレスな感じがいいなと。
"Greener"
雰囲気がサンタナ×トムヨークって感じで最高。
ちなみにほんとにサンタナとのコラボ曲です。
Nick Mulvey — New Mythology
イギリスのシンガーソングライターのニックマルヴェイ。
"Star Nation"
海外を裸足で歩いているような、爽やかな一曲。
これは夏に聴きたいし、リピート確定の一曲。
Midori Takada — You Who are Leaving to Nirvana and Cutting Branches for a Temporary Shelter
日本人アーティストの高田みどりさん。
下記アルバムを二枚同時発売されたそうです。
・ジンバブエの伝統音楽を演奏した「CUTTING BRANCHES FOE A TEMPORARY SHELTER」
・高野山真言密教の僧侶とコラボした「YOU WHO ARE LEAVING TO NIRVANA」
こちらはジンバブエ音楽のアルバムから。
もっと腰を落ち着けてしっかり聞きたいなと。
Spotifyにはなさげでした。
Julius Rodriguez — Let Sound Tell All
スティービーワンダー「All I Do」のカバーがめちゃいいのでMV含めぜひ。
Shearwater — The Great Awakening
Xenarthran
息をのむようなボーカルがすげぇアーティスト。
細かいニュアンスがほんとにしびれるし、
くちびるの動きがみえてくるような凄みがあります。録音も◎。
細かいニュアンスがほんとにしびれるし、
くちびるの動きがみえてくるような凄みがあります。録音も◎。
今回はこんな感じで。
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