MOBYのニューアルバム
心待ちにしていたモービーの新譜『フューチャー・クワイエット』が配信されたので、
さっそく聞いてみた感想をざっくりと書いていきます。

レビュー・感想
今回はタイトル通りおとなしめのアルバム。
モービー自身が「なぜ『Future Quiet』を作ったのか?」という動画をあげていて、
「激しい曲も好きだけど、不安に対処するためには、静かな音楽が必要なんだ」的なことを言っていたり。
「アンビエント音楽というよりは、もっとクラシック音楽のようにメロディーのあるものなんだ」というコメントも。
『ストレンジャー・シングス』で再ヒットした『When It's Cold I'd Like To Die』の採録を1曲目に据えている。
・Moby & Jacob Lusk - 'When It's Cold I'd Like To Die' (Live from Moby's living room)
1995年のオリジナル曲はミミ・ゴーゼという女性のボーカルだけれど、
2026年の再収録版はJacob Luskという男性ボーカリストが歌っていてこれもエモーショナルでほんとによい。
ほかに個人的に印象に残ったのは
2曲目「This Was Never Meant for Us」 モービーのボーカルがBrian Enoに聞こえたり。
6曲目の「Mott St 1992」は名盤『Play』に入っていてもおかしくないサウンド。
7曲目の「Precious Mind」も女性ボーカルがとても良いし、歌詞も寄り添ってくれる感じが◎
13曲目は「もののあはれ」というタイトルで、モービーがピアノを弾いた一曲。
どういう意図をこめているのかはモービーのみぞ知る。坂本龍一っぽくて好き。
14曲目の「The Opposite of Fear」はしっかりブライアンイーノ的なアンビエントミュージックなので、モービーのアンビエント音楽が聴きたかった人も、こn
僕がMobyのアルバムで一番好きなのは、リアルタイムでCDを買った『Destroyed』なので、今回のアルバムもずっと聞けそうなサウンドでかなり好き。
という感じでひさびさの新作アルバムレビューでした。
モービー、実は自分が洋楽を聴き始めたころ、
それこそU2やデペッシュモード、ビートルズやグリーンデイとかを聴いてた頃から聞いてたアーティストなので、わりとかなり思い入れが強くていまだにめっちゃ好きです。
「そろそろ日本でのコンサートはどうでっしゃろ?」
といちファンから来日ライブの希望を書いておきます。