Water Boysの新作
心待ちにしていた先月発売のThe WaterBoysのアルバムがわりと好みだったので軽くブログに書いておこうかなと。
ジョン・ヒッグスによるウォーターボーイズの新作『Life, Death And Dennis Hopper』についての長文インタビューも面白かった。
「アルバムというフォーマットで、誰かの人生の物語を語ることができるだろうか?」
という考えから作られたアルバムだそう。
今作は「25曲入りのダブルコンセプトアルバム」。
最近ここまでのボリュームはなかなかないですよね。。
フィオナ・アップル、ブルース・スプリングスティーンらが参加してたりで、
かなり豪華で力の入った作品。
テーマはもちろんデニスホッパーについての作品なんだけど、
"自分にとってのデニス・ホッパー"は
『イージー・ライダー』と『地獄の黙示録』の俳優さんって感じ。
個人的には、この曲がベストトラックかな!何度も聴いてる。
・The Waterboys - Hopper's On Top
こういうのもわりと好き。
U2のライブで「The Whole Of The Moon」がBGMで流れていたのがききはじめたきっかけだったけど、新譜を聞けるのは
日本でもザ・ウォーターボーイズのファンは出会ったことがないけれど、
音楽好きな人は隠れて聞いているようなバンドだと思っている。
知らない人も「Hopper's On Top」聴いてみてね。
そろそろこの辺で。