正式版がリリース
ようやく待ちにまったAbleton Live12が発売。
そもそもDTMソフトを起動するの自体、二年ぶりぐらいだけど、
軽く使った感想を軽く書いてみようかなと。
20分ぐらい触ってみて、個人的に印象に残ったポイントを箇条書きで。
(※ちなみに以前使っていたAbleton Live10 Standardからのアップデート)
完全に操作を忘れているので初心者目線で「おお」となったことなど。
なんも覚えてないので、AbletonLive12ではなくLive10時代から普通にあった機能かもしれないけれどその辺は甘い目で見てやってください。
- 初めのデモ曲みたいなやつ、わりと初心者を脅かしている気がする笑
- ライブラリーのフィルタがすごい便利
- 「デバイス」ってAbleton10の頃からの名前だったっけ?
D&Dで刺したらエフェクトがかかる。 - ミュージッククリップをドラック&ドロップして音をいじるだけでも楽しい
- 音源のジャンル分けがありがたい
→ラテンの音源もけっこうある パンデイロとかギロとかも - キャラクター(雰囲気)で音源を絞れるのも良い
- ファイルの拡張子が全然覚えらえれない(説明あるから覚えなくても良い気がするけど)
- ポッドキャストやネットラジオ用のテンプレートがあってすごい。
→テンプレ起動したら、もうパソコンのマイクが拾ってくれてすぐ収録できる状態になってる - 心配していたスペック面、5年ぐらい前のPCでもわりと動作は正常に動く
→重いLIVEセット開くときはもたつく - 相変わらず、「なんでこれ再生されないんだっけ?」という場面がちらほら。
トラックの概念がまだよくわかってないんだよね・・・。 - Packのデモ用LIVEセットがすごい。これ以上はできないという絶望感と共に笑
- 音源もエフェクトもありすぎて沼
- コードのサウンドがちょっと少ない?
- Push3用の欄もあってめちゃ欲しくなる
久々になんの目的もなくいじってみたけど、
なんか楽器をいじっているみたいで楽しめた。
一週間触ってちょっと慣れれば、
1ループぐらいの曲は作れる状態に戻れる気がしてきた!
・・・余談だけど、エイブルトンライブのインストールに若干苦戦。
「Lhaplus」でいくらやってもエラーがでたので、
「7-zip」でやるとうまく解凍してインスコできた。(そんなことあるんだ・・・。)
まあ初日はこんな感じで上出来(?)でしょう。
・・・ということで、DTM日記の1日目でした。
DTM初心者の方、お互い頑張ろうね。