音の壁.com

ゲイが独自の視点で音楽トレンドやDTM日記(Ableton)について語るブログ。ポッドキャストもやってます。

ニール・ヤングの新作アルバムを聴いた感想

Neil Youngの新譜

2025年のグラストンベリーもそろそろ。

ヘッドライナーは
The 1975、ニール・ヤング&ザ・クローム・ハーツ、オリヴィア・ロドリゴ

という顔ぶれ。

「そういや最近ニールヤング聴いてないなぁ」と思ってたところなので、
Glastonburyの予習もかねて、ニールヤングの新作+旧作をいろいろ聴いてたりします。

最近出たアルバムもせっかくなので、軽いレビュー的なものを書いておこうかなと。

 

Talking to the Tree

リード曲の「ビッグ・チェンジ」がかっこよすぎるのよね。

・neil young and the chrome hearts - big change (Official Video)

あきらかにアメリカの政治についての曲。

 

表題曲も。

・neil young and the chrome hearts - Talkin to the Trees - (Official Audio)

 

かなりの頻度で新作を出していて、
毎回ハイクオリティーを保ちづづける大御所。

『After the Gold Rush』あたりにはさすがに敵わないけれど、
あの声が衰えを見せないのでまだまだいけるなぁと。

 

OceanSide Countryside

こちらはニューアルバムではなく

ニール・ヤング 1977年 未発表アルバム。

Field of Opportunityがいい感じ。

 

 

Costal Soundtrack

ドキュメンタリー映画、『COASTAL』のサウンドトラックとして位置付けられている作品らしく、2023年のライブ音源とのこと。

「I'm the Ocean」「Vampire Blues」あたりがよい。

Song Xのギターのひずみを聴くだけでも良い。

www.youtube.com

・・・そいういえば、

ジョー・ローガン騒動でSpotifyから一時期撤退していたけれど、
いつの間にかスポティファイでも聞けるようになっているなと。

 

The 1975とオリビア・ロドリゴも最近聴けてなかったので、復習せねば。

Youtubeでライブ配信もされるはずなので、
土日にコンサートみるの楽しみにしてます。

otonokabe.com

www.nejimakiblog.com