サンプリングでビートメイキング
エイブルトンムーブの公式動画の備忘録。
内臓マイクを使ったサンプリング
右上の赤い録音ボタンを押すと、パッドが赤く光って録音準備できたことがわかる。
ケーブルをつないでいない状態で左上のトグルを回すと、
マイク・リサンプリングが選べる
ゲインを調整して、パッドをタップ。
そして録音。もう一度タップすると録音停止。
(長押しでも録音できる)
すると、パッドに音階ごとにサンプルが入力され、
ピアノのように音を奏でることができるように。 便利すぎるね。
オーディオ入力を使ったサンプリング
ラインイン入力を使っての録音。
スマホをケーブルでつないで、録音ボタンを押す。
Youtubeを再生して、ゲインを調整して再生を止める。
パッドをタップしてYoutubeを再生してレコード。タップして終了。
左から2つめの小さなトグルをいじって、開始点を選択
シフトを押しながらやると、さらに細かく設定できる。
パッドごとに録音もできる。
Youtubeを再生しながら、次々にタップをおすと、
それぞれのパッドに音を格納できる。すごい。
これでとりあえず、Ableton公式の「Moveを学ぶ」を勉強できたかなと。
それほど難しくはなかったけれど、あとはこれをどう活かすか。
僕の理想はこういうやつ。
街でとったサンプリングネタを、チョップしてビートを作曲する、
みたいなことをしてみたいけど、
こればっかりは努力とセンスが必要だろうなぁと。
今日はこの辺で。