外出先でも作曲できる
ポータブルなAbleton Move、購入してから少し経ってようやくまともに操作できるようになってきたので、ざっくりレビューを。
レビュー・感想
エイブルトンムーヴを実際に使ってみたあれこれを箇条書きで。
・軽い、薄い、必要十分のリズムマシーン。
・一度慣れてしまえば、操作はかなり直感的。
・電源をつければ、自動的に楽器が4トラックに自動充填(プリセットっていうのかな)されるのがかなりよい。すぐにパッドを叩いてビートをつくれるお手軽さ。
・ステップシーケンサー的なものははじめて使ってみたけれど、
あっという間にビートが組めておもしろい。
・手弾きと機械的なリズムの組み合わせでグルーヴ感を出せたりも
・エイブルトンライブ的な癖があるので、慣れるまではん?ってポイントも多いかも
・電池(バッテリー)の持ちがちょっと短い気がする。
・ヘッドフォンつないだときの音質はかなり良い。ビートも太くて創作意欲があがる。
・内臓スピーカーは、裏側についていて?、地面から漏れてくる音をきくイメージ
音は悪くないけどちょっと小さい気がする。
・マイクがついているので、サンプリングも簡単。音質はそこそこ。
・鍵盤やピアノのようにメロディーを奏でるのはちょっとむずいし向いてないかも?(たぶん慣れてないだけ)
・ビートメイカーやアンビエント、テクノ、ハウス、ダンスミュージック的なものを作りたい初心者にはわりとおすすめなガジェットかなと。
個人的には、ステップシーケンサー的な機能が思ったより楽しくて、
こういうおもちゃ的なものからどんどん専門的な楽器、リズムマシーンを買っていくありかもな~と。
まともに曲を作れるようになってきたら、
2025年中には少しずつ音楽を公開していきたいなと。
Ableton Move、2024年に買った中で一番高い買い物な気がするけど買って良かったなと改めて。
時間がないのでそろそろこの辺で。
※このブログ記事は、
今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2024 - Adventarの
5日目に書いた記事です。